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風ノ旅ビト、2周目でリセットを繰り返しつつも「復帰」以外のトロフィーをコンプできました。空を飛ぶ力が自動回復する白い旅ビトになれました。飛び放題!
「未完」や「冒険」を取るまでに何度もリセットしました。ムービースキップや、セーブロードが不自由なのが欠点ですね。


そして、時間をみつけてはチャプター2で新たな出会いを探しています。が、大抵はすぐ相手の旅ビトさんが落ちてしまったりはぐれたりしてしまうので、一緒に旅をする形にならない事も多いです。そんな中、今日は白い旅ビトさんと二人旅ができたので、覚え書き。
チャプター2で出会う。ぽわぽわを出して会話しつつ、橋をかけずに渡る。そのまま次のステージへ。

チャプター3、広い砂漠。私はここのマップを全然覚えられないけれど、相方が光るシンボルの位置を熟知しているのか、ついていったら非常にスムーズ。その後、ラストの一番大きな遺跡のあたりで、マップの壁につっこんだり、普段通らない遺跡を登って行きました。相方が先導してくれるのについていきながら、どこへ行くのかと不安と期待でドキドキしました。こんなところ登るのか!と。

チャプター4、スライダー。私は普段、ゲートをくぐりつつシンボルも取る、割とムチャなルートを通るのですが、相方の先導についていくと、普段右の道から思い切りジャンプして取っていた3個目のシンボルの正規ルート?内側から取りに行く感じのルートに案内してもらえました。こんな道があったとは。

チャプター5、海底。ここで相方さんについて行ってビックリ。動かない機械の並んでいる所(捕食者登場エリアの左側)を、機械づたいに上に上にと登って行くと、思ったよりずいぶんと高いところまで行ける。さらに、窓のようなところは反対側にすり抜けられる!抜けた先は暗いもののちゃんと床がある。ただ、真っ黒い部分が多く、相方との距離感をつかむのが大変だった。方向感覚も狂い、一体どこに向かっているのか分からなかった。道が分からない私を、相方は待ってくれ、声を出しながら先導してくれた。
必死について行き、どこまでいくのかと思ったところで、なんとチャプターのゴールに到達。上から。まさかの捕食者完全回避ルートです。ヤツら、起動してもいません。
更にそこからステージを逆走してみたり。このチャプターは最後に2匹の捕食者に追われるシーンがありますが、逆走すると音楽は切迫するものの捕食者は出て来ません。更に逆走、確か正面から来た時は捕食者に喰われてしまう布が、ちゃんと生き残った状態で触れられます。ちゃんとポワポワに反応します。捕食者エリアのスタートまでもどり、今度は右側からGO。すると、普段は泳いでいる布を襲って起動する捕食者が、初期位置に入りっぱなしで収まっている。そこに近付いたところ、視界に入るとしっかり起動。相方のスカーフが食い千切られてしまいました。オーマイガ!
そんなハプニング(わかっていて見せてくれたのか、ミスだったのかは謎)がありつつも次のステージへ。

チャプター5、寺院。ここは噂の「装置を起動せず登る」に挑戦。相方はやっぱり、正攻法と違うルートを教えてくれるんだなぁ。スカーフが短くなった相方と、空中でパワーを渡しあいながら長距離フライト。アクション苦手な私はちょっと苦戦しましたが、私が失敗したりつっかえても根気強く待ってくれた相方はカッコ良過ぎるんだぜ…。スカーフが長い私よりフライトが上手いってんだから。
装置を起動させないと、石版の部屋を上に登ったところに、起動していないシュモクザメ型のでか布もおりました。こんなところに…!
ここは協力フライトがいっぱいで、とにかく助けてもらい、大冒険。

チャプター6、雪山。ここも普段とちょっと違うルート。ショートカットがあるらしいとは聞いたけど、どういうルートだったのかよくわからない。相変わらず、マップ端に行ったかと思うと岩壁を登って岩がちな道へ。雪山は飛行パワーがどんどん失われますが、二人よりそっていると温かさで少し回復します。強風でも少しジャンプができて早く進める。
捕食者エリアも、石版の場所を通って左の壁際を移動。いつもより早く進んだ気もしますし、スカーフもちぎられませんでした。私が一人で行った時はスミッコ通っても見つかったのになぁ。

そして最後のエリア。スピードが速く飛びっぱなしで光ってるので相方を見失いやすいと評判ですが、実際途中で見失ってしまいました。もしかしたらここでも面白いルートを案内してくれたかもしれないのでもったいないことをしました。おっこちてしまった…。
しかし、幸いにも途中で合流できました。更にもう1度見失った物の、ゴール地点で無事に合流。
ゴール地点でよく、砂にハートマークを描くという話を聞いていましたが、確かにここは足跡が残る。二人でハートっぽいのを描こうとしたらよくわからなくなったり、8の字を描いてグルグルしたり。
その後トコトコとゴールイン。

最後の同行者表示が1人だけだったので相方特定余裕だーと思ったら、先に相手の方からメッセージが届きました。足手まといで嫌じゃなかったかと心配していたのですが、楽しかったまた会おうぜ的な内容で安心しました。英語でしたけどね! こちらも英語と、あと日本語を混ぜて日本人アピールしつつ(2バイト文字届くのかしら)お返事。


いつもは通らない所にたくさん連れてってもらった大冒険でした。素敵な旅をありがとう。

何が感動するって、こうやって相手について行ったり一緒に旅して、それを一切の言葉ナシでコミュニケーションをとってやったという事です。相手の意思を確認したり、案内するよとか、そういう事を伝えることもできない。
このゲームは、誰とも知らない相手を信頼するという前提で成り立っています。でも、言葉が無いからこそ、かえってみんな優しくなれているような気がします。伝えられない不安があるからこそ、一生懸命優しくなれる。古いようで新しい、素晴らしいシステムだと思います。
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