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あの作品はコメントだけじゃ無理だし、ニコマスの架空戦記感想も書いてしまおうそうしましょう。


個人的にかなり大雑把にニコマスを分類すると

【映像系】⇒PV・MAD・手書き
【文章系】⇒(NovelsM@ster(ノベマス)・架空戦記)
【音系】⇒音MAD・リミックス・マッシュアップ

かな…。
まぁ、分類はかなり細かいので詳しくは大百科のタグ一覧が充実…しすぎというか…乱立とも言う。
プレミアム民多いからな…。

「架空戦記」はサウンドノベルとプレイ動画を融合させたような作品全般。アイマスと他作品とのコラボレーションを指す。シュミレーションゲーム(三国志やシムシティなど)・RPGなどが多い。  


とりあえずラヂオから(´・ω・`)
アイドルマスターステーション!!! 第5回

我那覇さんが召喚魔法を覚えたようです。ほんと何でも有りだな…。
・あほリボン同盟が宿題を溜めたようです。まだちゃんと高校生やってた。私はあと1か月あるけどね…。
貴音は学校通ってないってゲームで言ってたから、ある意味勝ち組。
・今更だけどミンゴス「ヴぁいしゅしゅばるつ」って言って(ry
・ぬーぬー「俺が…ガンダムだ!」 まだやるか!!いい声で言うなw
・ガミPに「安心のヘンタイ」の称号を差し上げたい。
・『キラメキラリダイエット ~おかげで痩せました~』by.ミンゴス   …これ以上痩せたらやばいと思う。
・紹介曲はいままでCMで流れてたゲーム「塊魂」の歌。な~なななななっなっな~♪
・歌姫楽園NEW BE@T
・響はジオン軍が好きなんだろうか。
・千早の「馬鹿らしい」ってセリフがリアルすぎて怖い。
・なにこの超
展開天海。
・曲は響と千早のデュオで「夢色チェイサー」。曲調からして昭和の香り?
・響はアホの子。
・本気で怒る千早は初めてなのだが……というかミンゴスだこれ!
・……あれ?貴音の出番は?
・STEP UP!ルーキーズ!
・アニサマ(アニメロサマーライブ)のレポート。
・ラジオで絵日記風とはこれいかに。アイマス系ラジオ恒例の無茶振りの時間がやって参りました!
ほんとに描きよった! ニコニコ公式chの有効活用はGJ。
はらみーが天才過ぎて腹筋が崩壊した。
よだれはやめなさい。
・新今週のおまけ

ドーナツは誰が差し入れてくれたのやら。
・挨拶確定。無難に落ち着きましてめでたしめでたし。



ではあの大作アイマス架空戦記の感想書き殴り。コメが書けないので発散しようそうしよう。

≫アイマスクエストⅣ閣下列伝 第94話 第七章21 「激突!地獄の帝王エスターク 後半」

もうすぐ2周年を迎える気配なアイマス×ドラクエⅣの長編架空戦記。
ドラクエⅣ原作は5章構成だが、途中からオリジナルストーリーを展開しており、作者てお●れPによると全8章構成の予定。
はじめはほぼ普通のプレイ動画だったが、あっという間に化けた作品。
両原作を尊重しながら、凄い勢いで(通称・進化の秘法)技術レベルを上げた作者さんによるストーリー構成は見事。息が長いのにリリース間隔が安定しているのも凄い。
作者てお●れPは今や『伏線の魔術師』とも呼ばれ、頼もしい「チームてお●れ」を率いてシリーズを進行中。
チームメンバーによるグラフィック・音楽もハイレベル。

ただし、まだニコマスでもコメ荒れが多かった2007年から連載しており、ドラクエのメジャーさと相まって、架空戦記には珍しくコメントが荒れやすい作品。
と言う訳でここでだらだら語って発散しまする。
↓↓

戦闘がアツすぎます。実際ゲームをしている時のあの高揚感をそのままひっさげて来た感じが素敵。もうRPG魂が燃え上がらざるを得ない展開が凄い。
かなり不利な状況で、「メンバー交代」という演出を活用して入れ替わりながら「全キャラが見せ場を持つ」という構成は流石の一言でする。

キャラ毎に見ていくと…

>勇者(春香/閣下)
今回「閣下」がいないため、春香本人がボス戦に出ずっぱりという珍しい状態でした。が、ある意味それが勝利を招いたかも。「勇者」の役割をしっかり果たしていますが、たぶん閣下の言葉を信頼している部分が大きい。
戦闘途中でイオラを失敗してメラを撃っていますが、この時マホカンタの被害が小さくてラッキーに済んだ上に、最後のニフラムでMPがちょうど0になっているという二重ラッキー。計算されてますなぁ…。
ライデインは一度もミスして無いんですよね……習得エピソードのせいか、集中力のせいか。
何気に天空防具で大分頼もしくなっていますね。

>ライアン(真)
マスクエⅣの主役を喰いつつあるマコライアン。一人強靭なので盾・アタッカーとして活躍しました。6章でずっとソロだっただけに、PT戦は感慨深いものもあります。明るくなったせいか、ボケも入っていい感じにムードメーカーだった気がします。自己回復能力が強さの秘訣。
馬キックを食らっても負けない。

>ホイミン(真美)
縁の下の力持ち・マホイミン。ライアン真にホイミ10回分のMPを持つ。エスタークに身体を飲まれたわけですが、本体がライアン真の中にいるという設定だったためホイミ役を維持できたのがGJ。また伏線か…。
体はどうするんだろう。また作るのか。春香の勘違いは解けるのか否か。

>アリーナ(千早)
スピードと手数とクリティカルで攻めるアタッカー。今回派手な活躍は無いものの戦闘参加時間も長く、クリティカルで確実にエスタークのHPを削った。作者さんが、有る意味7章はアリーナが主人公、と書かれていましたが、実際彼女はこれからの伸びしろがあるんでしょうか。ぶっちゃけ、もう1段階強くならないと他のキャラにおいてきぼり食らう気がして心配です。頑張れ。

>クリフト(雪歩)
あの目立たなかったクリフト雪歩が、7章まさかのストーリーを経ていまやパーティの守護神。成長したなぁ…。色改変グラがクリフトっぽくて良い感じ。
PT最硬を誇るうえに最強剣を持つものの、ベホマラー・ザオリク・スクルトとキーになる呪文を多く持つせいで忙しい役割でした。控え中に歩き回ってMP回復するシーンが細かい。
今回初めてAIというか、戦闘中の思考回路が成長したことも見られました。ザラキを撃たないのは当たり前ですが、アリーナより勇者を優先するという点で、大局を見た行動が取れるようになった模様。自分を回復しなかったのは「メンバー交代」のシステムを見越してのことでしょう。

>ブライ(伊織)
この物語で一番キャラクターがぶれない頼もしいヒゲデコじいちゃん。
役割は地味なものの、何気にしっかり活躍しています。あと、前線司令塔もこなしてたり。
ヒャダインによる雑魚の一層など、豊富なMPを攻撃に回せるのですが、肝心のボスに攻撃手段がないのでピオリム要因になっちゃうんですよね…。このキャラも縁の下。

>トルネコ(やよい)
戦闘参加は少なかったですが、何気に強キャラ。今回のやよネコは街全体の信頼を得ているというポジションが重要だったのだと思います。ただ、仲間を呼ぶ攻撃は同時に守る対象を増やしている訳で、だから最後の方に出てきたのかなぁと。「総力戦」の演出には欠かせないポジションでしたね。
実際のゲームだとたとえエスターク相手でもいろいろやらかしてくれるみたいですが、流石にそれは無いようで。まどろみの剣は効いてましたが。

>ミネア(あずさ)
打たれ弱さから出番は多くないものの、回復役かつ、唯一のフバーハ役が今回の活躍ポイント。ただ、メガザルを習得しているせいで、現状最も死亡帰還が怖いキャラかもしれません。マホステが無いから、他のキャラと居れば死にはしないはずなのですが、メガザルに関する設定は何も言われていないので不明。そしてタロット出番なし。
あと、激減したHPがまた増えていた理由が描写されていないので、フラグが残っている?

>マーニャ(美希)
まさかの登場無し。今どこでなにしてるんでしょうか。第二覚醒フラグが立っているのですが、立場がどうなるか不安なキャラ。94話終了時点で作者さんが「7章はあと3話」と宣言しているので、ひと波乱呼びそうです。

>パトリシア(律子)
総司令官パトリツコ(馬)ですが、マスタードラゴンという正体が明かされてからは複雑な心境が描写されるようになってきました。勝利後に仲間の中で唯一勇者から一歩引いた距離に立っています。馬だから、なのか、フラグか。
手段を選ばないからって後頭部を蹴るのはイクナイ。

>ドラン(亜美)
お空のお城にお戻りあそばしました。………一応、多少は雑魚処理に貢献したんでしょうか。
他のキャラクターと絡んでいないため、どう転ぶかが未だ不明。
ただ、マスタードラゴン律子に目撃されたため、近いうちに何か起こるかも?

>ピサロ(P)
現在重傷?最終戦には登場せず。ただ、エスタークと1人で交戦したことから強さが覗えます。
闇を吸収し過ぎたため、暴走系のフラグが立ってる感じもします。

>エスターク
敗走したものの、ここからどうなるかが不明。
マスクエⅣが、世界観を共有する他のドラクエ作品を考慮するなら、エスタークは倒されないハズ…?
実際どうなるかは作者さん次第。
エビルプリーストや大魔道が首を突っ込んでくると面倒が起りそう。



戦闘時の顔グラと表示位置の微妙な変化に作者さんの手腕を感じます。5000枚と言われる差分を提供したト●ーPの功績も素晴らしいです。

ときに、作者さんが言っていた100話完結がどう見ても不可能なのですが、どのくらい続くのでしょうか。このペースだと110~120話くらいですかね。
もし完結したあと、作者さんが疲れ果てて引退とかされずに、新たに作品を作っていってくれると個人的には嬉しいのですが。

↑↑

はぁ、自己満足ですっきり。
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