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PSPの『絶体絶命都市3』に体験版があったのでプレイしてみました。
このシリーズは、災害によって崩壊していく都市から脱出するゲームで、兄が初代をPS2でやっていたのを見たことがあって、気になっていました。
体験版で遊べるのは1~2時間分程度でした。
実際に災害に詳しい方が監修していて、なかなかリアルな雰囲気で緊張感のあるゲームです。
ゲームなのでもちろん造られた状況、ではあるのですが、実際の災害対策にも役立てられるようなマニュアルが付いているのと、擬似体験をすることで、いざというときにどうすべきかが遊びながら自然と身に付きそうなのが良いですね。
ただ、チキンハートの私はかなりドキドキします。バイオハザードもやるより見てる派ですし。急にドーンと何かが起こるのは心臓に悪いっす。
ちなみに、シリーズごとの状況は、「1」と「3」では大都市の大地震および震災、「2」は冬季の地下都市での洪水です。「3」では災害時の他者との繋がりを重視しているそうな。
あ、あと時々鬼畜鬱ゲームなので注意してください。アイレム★クオリティ♪
3も後半難易度が高いらしいのですが、そういうことでなく……
↓↓↓「2」の軽いネタバレあり
自分をいじめていた同級生が必死に助けを求めている時に、罵るっていう選択肢があるのですが、その罵る選択肢のパターンが10個くらいあったりします。さんざん罵った挙句見殺しにもできます。かといって、親切にしすぎるとこちらが殺される危険性も。まあニコ動で見ただけですが、本気でゾッとしますよ。
↑↑↑ココマデ
現実世界も、緊急地震速報の誤報なんてしてる場合じゃないっすよ!(←