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あまり語る事はないだろうけどちょっと作ってみたMTGカテゴリー。そのうち雑記に統合される可能性も無きにしも非ず。でもまあいいや☆

さて、私の近所、おもちゃ売り場などには他のTCGがはびこっていて、マジックは売ってません。
ですが、電気屋でたまに見かけます。
それが何故か、第9版やラヴニカブロック(2004~2005年頃に発売された、少し古いセット)が(ずっと売れ残っているのか)売られています。それも一軒のみならず。なんなんでしょうね。

他に売っている場所もないので(最新セットが欲しい場合はカード専門店に行きます)ちょくちょくそれらの売れ残りカードを回収しています。

今回ゲッツしたレアはこんな感じでしたん。(ちなみにMTGは1パックにレア度ごとに決められた枚数が入っているので、基本的に1パック1枚レア入ってます)


草むした墓
土地 -沼・森
草むした墓が場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしない場合、代わりに草むした墓はタップ状態で場に出る。


『ラヴニカ:ギルドの都』のセットでも特に価値があるらしい、通称「ショックランド」と呼ばれる土地の一つです。2種類のマナを生める土地はほとんどがタップ状態で場に出るのですが、これはライフ2点を支払うことでアンタップ状態で場に出せる上、「沼」と「森」の定義も持っているため、スピーディかつ便利なカードのようです。
ちょっとネットオークション履歴をたどってみましたが、どうも1枚1000円以上で取引されるらしいです。売りませんけど。
私はどんなにゲームで使えないカードでも、当たったカードは嬉しいですが、トーナメントなどでも使われる強力なカードはやっぱり手に入れると嬉しいものです。
あと、光が差している幻想的なイラストがとても素敵。レア土地はまさに秘境という感じですね。
他に私が持っているレア土地カードは『ゼンディカー』の「アガディームの墓所」です。こちらも紫色の幻想的な雰囲気が素敵なんですが……なんつーか、墓ばっかりですね。まぁ、黒マナを生む土地は墓地が多いものですが。

屍の原形質  (1)(黒)(黒)
クリーチャー -ウーズ
あなたのアップキープの開始時に、屍の原形質の上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたの終了ステップの開始時に、点数で見たマナ・コストが屍の原形質の上の+1/+1カウンターの数に等しい各クリーチャーを破壊する。
発掘2(あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど2枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを1枚引く。)
1/1


じわじわ大きくなって、場のクリーチャーも呑み込んで、最後に自分も死ぬ怪しいスライムです。でもライブラリー2枚と引き換えに復活できます。敵が1~3マナの小型クリーチャーを並べる(通称「ウィニー」)タイプだと便利そうです。3マナ破壊時に自分も死ぬので、普通は4マナ以上を倒せないのがネック。あと遅い。
イラストはなんかドロドロしてるけど微妙に人型なスライム人間。ゴルガリ団は不気味な物ばっかり作ってからに。

歪んだ世界  (5)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー
各プレイヤーは自分がオーナーであるすべてのパーマネントを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後自分のライブラリーのカードを上から同じ枚数だけ公開する。各プレイヤーはこれにより公開されたすべてのアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、土地カードを戦場に出す。その後、エンチャント・カードについても同様に行う。その後、これにより公開され戦場に出されなかったカードを自分のライブラリーの一番下に望む順番で置く。


テキスト読むだけで頭が痛くなりそうなカオスカード。単独で使ったら、本当にどうなるのか分からないというか、墓穴を掘れるかもしれない。これを使ったコンボデッキもあるみたいですが。
このカード、フォイル(プレミアムカードで、いわゆるキラ。マジックはキラであることとカードの種類のレア度は関係なく、レアでないカードのキラもある)でした。自力で当てたフォイルレアはたぶん3枚目?

いままで当てたフォイルレアは
「石臼」(第7版)
「失われた真実のスフィンクス」(ゼンディカー)
でした。

あと、今回買った中に基本土地の「平地」のフォイルが入っていました。ラヴニカのブースターパックには基本土地は入っていないので、ラヴニカの基本土地は今のところこれ1枚です。
ラヴニカは都市が世界を覆っている次元なので、土地カードのイラストは全て建物が描かれているのですが、こいつがまたキレイ。
ラヴニカは、フレイバーテキストを読む限り、人の心は醜いけれど、都市は美しいです。まぁ、それも自然を侵略して作ったものですが。

最新シリーズである『ゼンディカー』は冒険とか宝探しをテーマにしているのですが、このゼンディカーの土地イラストはファンタジックで面白いものが多いです。空飛ぶ山とか空飛ぶ島とか、不安定で変化に満ちたゼンディカーの大地がよく表されていて引き込まれます。
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