「ねぇねぇ、モーグリ族は何で水に入れないの？お風呂は入ってるじゃん」



「ご覧の有り様クポ！！」

「うわあ…なんかゴメン……」


砲撃士ミューズ君は人一倍小柄なモーグリ。でもまあ、そうでないにしろ多分こうなる。
あとは、水を吸って毛が凄いことになるとか…。
ポンポン呼吸は出来ないのかな。

ＦＦＴ獅子戦争。ラムザ隊データがようやくディープダンジョンのアイテム掘りを終えた、そんな頃です。
ゲームはいろいろとちまちまやっています。

そして稼ぎ中、ゲームでの味方殴りはきっと仲間内で組み手とかをやっているんです。
普段前衛ばかりやっているブラバン君が、暗黒になるために黒魔道士を始めてみたんです。
（この残りＨＰなら、１回攻撃すればちょうどラムザの『瀕死ＨＰ回復』が発動するな）
ってちゃんと計算してたんです。
そしたら持っていたのがアイスロッドで、うっかりブリザラが発動してラムザをぬっころしてしまったんです。

Ve「なにやってんだお前(#°Д°)」
Bl「あ、いやその、ついうっかり！」

　

マーシュとケネス。

「さて、ここで問題クポ。チョコボには３種類いるけど、なんだか分かるクポ？」

「うーん…チョコボと、黒チョコボと、赤チョコボ？」

「ぶぶーっ！正解は、野生のチョコボ、騎乗用のチョコボ、食用のチョコボでしたクポーッ」

「………；」